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2024.04.18
【翻訳】イ・ビョンホン、ドーセントに変身し作品解説

イ・ビョンホンが絵について解説するドーセントとして乗り出します。
(※「ドーセント」:美術館や博物館の展示室などで、展示内容について来館者に解説するスタッフ)



イ・ビョンホンは中区文化財団忠武アートセンター(代表:チョ・セヒョン)が運営するギャラリー新堂の初の展示である「コンフェッション・トゥ・ディ・アース」展にオーディオドーセントとして参加します。 展示作品のうち、計16点余りについて特有の訴求力ある声で解説します。

「コンフェッショントゥディアス」は世界的な気候危機の深刻性に共感し、写真を媒介に環境変化に直面した人類に共感と希望のメッセージを伝えようと企画された写真展です。 「地球に向けた告白」というタイトルで、いつ消えるか分からない私たちの星、地球を振り返ります。 イングマール・ビヨン・ノルティング、イ・デソン、マンディ・バーカー、ニック・ブラント、トム・ヘイゲンなど5人の作家が出展しました。

イ・ビョンホンは作家シリーズの説明の他にも、作品の内面に含まれている環境に関する話を率直で重厚な声で伝える予定です。 今回の写真展の企画意図と趣旨に共感して快く参加意思を明らかにし、ドラマと映画活動だけでなく「パラダイスシティ」オーディオアートドーセントとKBS「パク・ソボの人生と芸術の人生」ドキュメンタリーナレーション、視覚障害者のための音声点字本録音などに参加した経緯があります。

今回のプロジェクトの組織委員長を務めた中区文化財団のチョ・セヒョン社長は「イ・ビョンホンさんの解説を通して、より多くの方々が作品のメッセージに共感すると期待しています」とし、「今回の展示を通して気候変化に対する認識を高め、環境保護の重要性についてもう一度考えてみるきっかけになればと思います」と話しました。

「コンフェッション・トゥ・ディ・アース」は4月18日から9月8日まで忠武アートセンター1階のギャラリー新堂で展示されます。
引き続き、イ・ビョンホンへのあたたかいご声援をよろしくお願い申し上げます。