NEWS
今春、劇場界最高の話題作『スンブ:二人の棋士』が、劇場界を代表する勝負師イ・ビョンホンの無心、生死、気勢の3種類のポスターを公開しました。
(写真=BY4M STUDIO)
映画『スンブ:二人の棋士』は、韓国最高の囲碁レジェンド、チョ・フンヒョン(イ・ビョンホン)が弟子との対局で敗れた後、生まれ持った勝負師の気質で再び頂点に挑戦する物語を描いた作品です。
映画のフロントマンであり、興行の勝負師であるイ・ビョンホンが、2025年春、劇場界に勝負に出ます。『王になった男』、『白頭山大噴火』、『MASTER/マスター』、『コンクリート・ユートピア』など数々の興行作で主演を務め、劇場の興行を牽引してきたイ・ビョンホン。
彼は2024年に韓国を越えて全世界を魅了したNetflixオリジナルシリーズ「イカゲーム:シーズン2」のフロントマン役に続き、今回は今春最高の期待作『スンブ:二人の棋士』の生きるレジェンドのチョ・フンヒョン役で、再び劇場の興行フロントマンとして登場します。彼のカムバックと共に公開されたイ・ビョンホン単独の3種類のポスターは、「無心」「生死をかけた。今からが勝負」「実戦では気勢が8割だ」など、映画の核心となるキーワードと共にイ・ビョンホンの繊細な表情演技が相まって、観客の視線を引きつけます。
(写真=BY4M STUDIO)
(写真=BY4M STUDIO)
一方、イ・ビョンホンは「碁石の扱いだけは正しくやってほしい」というチョ・フンヒョン棋士の助言に従い、プロ棋士からレッスンを受け、撮影前から『スンブ:二人の棋士』に没入していたことを明かしました。彼は「囲碁の名人が最初の一手を打った時、相手が負けたと感じるような気勢を見せると、相手がひるむと言われているが、それが何なのかをたくさん考えた」と述べ、「囲碁が始まり、終わるまで、囲碁棋士たちの心理を無表情で静的な姿で表現するのが宿題だった」と語りました。このような努力の末、イ・ビョンホンは囲碁の石を置く指先までゾクッとするほど完璧に演技し、一手一手関節にまでディテールを生かした名優として『スンブ:二人の棋士』を通してこれまで積み重ねてきた演技力を披露することを予告しました。
このように劇場の勝負師であり、韓国を代表する名優イ・ビョンホンが演技の品格をしっかりと表現した映画『スンブ:二人の棋士』は、3月26日(水)に韓国の劇場で公開されます。
引き続き、イ・ビョンホンへのあたたかいご声援をよろしくお願い申し上げます。