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2025.03.07
【翻訳】チョ・フンヒョンを演じたイ・ビョンホン、「2:8分け? 10:0もやっただろう」

俳優イ・ビョンホンが、映画『スンブ:二人の棋士』の制作報告会に出席し、演技に臨んだ心境を明かしました。


(写真=KUKINEWS)

囲碁のレジェンド、チョ・フンヒョン(イ・ビョンホン)と弟子イ・チャンホ(ユ・アイン)の対決を描いた映画『スンブ:二人の棋士』の制作報告会が、7日午前、ソウル・龍山区のCGV龍山アイパークモールで行われました。制作報告会にはキム・ヒョンジュ監督と俳優イ・ビョンホン、コ・チャンソク、ヒョン・ボンシク、ムン・ジョンヒが出席しました。


(写真=KUKINEWS)

この日、イ・ビョンホンは囲碁のレジェンド、チョ・フンヒョン役を務め、2:8分けの髪型に挑戦したことに対して「実在する人物の話なので、2:8でなくても10:0でもやっただろう」と話し、「キャラクターに観客が没入できる最大のポイントを見つけるのが大きな目標なので、大きな問題ではなかった」と語りました。

俳優チョ・ウジンは「クレイジーな演技を披露した」とし、「10:0も気になる」と話して、会場に笑いを誘いました。

映画『スンブ:二人の棋士』は、3月26日に韓国で公開される予定です。

引き続き、イ・ビョンホンへのあたたかいご声援をよろしくお願い申し上げます。