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2006.04.08
新作映画決定のお知らせ

ファンのみなさま、こんにちは。

大変お待たせいたしました。
ビョンホンさんの次回作決定のお知らせです!!
「純愛中毒」から4年ぶりの恋愛映画です。
ファントムよりプレスリリースが届きましたので、お知らせいたします。

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イ・ビョンホン, スエの哀しい初恋が始まる!
<夏物語> イ・ビョンホン, スエ キャスティング確定!


<品行ゼロ> チョ・グンシク監督の次回作である正統恋愛映画 <夏物語>(製作/提供:KMカルチャー)の男女主演俳優がイ・ビョンホン, スエでキャスティングが確定されました。
<純愛中毒> 以後 4年ぶりに恋愛映画に帰って来るイ・ビョンホンと、 <家族><私の結婚遠征記>を通じて演技力が認められたスエが、胸裂ける初恋を共に演じます。

映画 <夏物語>は、胸の中にしまった淡い初恋を探す一人の男の話を素材にした恋愛物で、過去と現在を行き交いながら繰り広げる二人の男女の哀しく切ない恋物語です。


『一生一人だけを恋する男 ‘ユンソギョン’(イ・ビョンホン)』

興行性と演技力を兼ね備えた韓流スターイ・ビョンホンは 、<甘い人生>以後 110冊余りのシナリオの中でしっかりとしたストーリーと温かい情感に惚れ込み <夏物語> 出演をためらうことなしに選択したといいます。
<バンジージャンプする>で、死も引き離すことができない運命的な恋愛をする男 ‘イヌ’役を演じたイ・ビョンホンは、この映画を通して内面の悲しみを纎細で控えめに表現する ‘イ・ビョンホン式恋愛’を見せて、演技力と興行性を兼備した国内数少ない俳優と認められました。
ここでイ・ビョンホンは 、<夏物語>を通じてもう一度 ‘イ・ビョンホン式’ 恋物語で観客たちの前に現れます。

イ・ビョンホンは大学時代農村奉仕活動で会った ‘ジョンイン’を胸の中で消すことができずに一生恋心を秘めたまま過ごす ‘ユンソギョン’役で、いきいきとした大学生役から剛直な老教師まで 20代から 60代を演じ分ける幅広い演技を見せてくれることでしょう。


『幸せな夏の日の思い出を忘れることができない女 ‘ソ・ジョンイン’(スエ)』

ブラウン管とスクリーンを行き来しながら多様な演技で注目されているスエは 、<夏物語>ではスネリで農村奉仕活動に来た ‘ソギョン’と、夏の日、忘れることのできない思い出を作り切ない初恋をする村娘 ‘ソ・ジョンイン’役を演じることになりました。
2004年映画界を涙で飾った映画<家族>で父と娘の心温まる情感を見せた娘 ‘ジョンウン’役で各種映画祭新人女優賞を受賞してスクリーンに華やかにデビューをしたスエは、去年封切りした <私の結婚遠征記>ではウズベキスタンの現地通訳兼結婚コーディネーター ‘ララ’役で決断力ある活気あふれる女性で端雅なカリスマを表現しました。
年齢からは感じられない演技力と豊かな感受性を持った俳優スエは 、<夏物語>の ‘ジョンイン’に扮してイ・ビョンホンと一緒に胸裂ける初恋を演じます。

イ・ビョンホン、スエとともに、作品の中で’ソギョン’(イ・ビョンホン)の大学の同級生’ナム・ギュンス’役はオ・ダルスが演じることになりました。
作品中’ギュンス’は大学時代の’ソギョン’に対する多くの影響を与える人物であり、オ・ダルス特有のユーモアが、本作品における面白さにアクセントを加えることでしょう。
実力のある、演技力を取り揃えたスター級俳優イ・ビョンホンとスエ、この二人の俳優の演技のアンサンブルに対する期待と、力量ある監督が一堂に会して、より一層映画に対する期待が高まっています。

イ・ビョンホンとスエの、胸の中にしまった淡い初恋を探す <夏物語>は、来る 4月末クランクインし今年後半公開の予定です。


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以上です。


【追記】
4/8  16:00
文中、共演のオ・ダルスさんの紹介を追記いたしました。

【訂正】
4/13 14:00
ファントムから訂正がありました。「バンジージャンプする以後4年」の表現は誤りでした。正確には「純愛中毒以後4年」です。
訂正してお詫びいたします。