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2024.03.11
【翻訳】イ·ビョンホン、「第22回ディレクターズカットアワード」映画部門男優賞を受賞

イ・ビョンホンが「第22回ディレクターズカットアワード」で映画部門男優賞を受賞しました。



3月7日午後7時にポン·マンデ、チャン·ハンジュン監督の進行で開催された「第22回ディレクターズカットアワード」が盛況のうちに幕を下ろしました。

第22回ディレクターズカットアワードはDGK(韓国映画監督組合)が主催の、韓国映画の監督たちが直接候補と受賞者を投票で選定する特別な授賞式です。既存の映画賞とは異なり、映画監督の投票を通じて候補と受賞者を選定し、授賞式も格式のないカジュアルな方式でユーモラスに行われます。今年もその伝統が続き、笑いと祝賀が絶えない授賞式となりました。

イ·ビョンホンは、『コンクリート・ユートピア』のヨンタク役を演じたことで、全13部門のなかで最も熾烈であった映画部門の男優賞を受賞しました。イ·ビョンホンは「候補者たちを見ると、とんでもない賞ということが改めて感じられます」として「やはり監督のみなさんが細かく鋭く審査されているようです」とユーモアを交えた感想を述べました。

引き続き、イ・ビョンホンへのあたたかいご声援をよろしくお願い申し上げます。