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2023.01.12
映画「非常宣言」乗客たちが“究極の選択”を迫られる本編映像が解禁!

1月6日から絶賛上映中の映画「非常宣言」の本編映像と場面写真が公開されました。

この度公開されたのは、KI501便の着陸に際して「反対派」「賛成派」それぞれが地上でデモを行う場面を切り取った本編映像。地上で繰り広げられているその騒動は、大々的に報じられ、上空に取り残された乗客の元にも届いていた。さらに、画面に映し出された映像には、バスに乗った乗客の家族の姿が…その光景を目にした乗客たちも“自分たちは着陸すべきか否か”と議論が巻き起こる。その間にもウイルスは猛威をふるい、機内ではさらに刻一刻と感染が広がっていく…自分の命か、はたまた愛する人の命か──果たして乗客たちがとった”選択”とは?
本作の撮影を行うに当たって緻密な準備を行なったというハン・ジェリム監督。中でもかなり力を注いだというコンテの作成に関して監督は「今回、すべての撮影が100%コンテ通りに行われ、カット、画角、感情、小物、衣装などすべてが本物に見えるように、完璧を目指しました。そのためには繊細かつ精密なコンテを作ることが不可欠で、そのコンテが完成した段階で、私たちスタッフはすでに映画を半分撮ったような心境でした。コンテという正確なガイドを事前に準備できたことで、現場では無駄なく撮影を進めることができました」と語っている。さらに、本作に登場する俳優たちについて、彼らの演技のリアルさを追求するため、乗客を演じる俳優たちのオーディションを5回に渡って行いながら、ひとりひとりのイメージや演技のトーンなどについて、十分に準備期間を設けたという。「災害に対抗する人物たちの様々な感情を、映画の中に最大限に盛り込み、観客にこの状況を体感してもらいたかった」と本作の臨場感を徹底的に追求する監督の想いと熱意を観ることができる。

 

 


1月6日(金)から全国244館で公開された映画『非常宣言』が、初日から4日間で動員数合計70,280名、興行収入92,180,710円を上げるヒット・スタートとなった!三連休の上映回では、各地の主要劇場で満席が続出。さらに、SNSでは「新年1発目の劇場鑑賞作にしてすでに本年度ベスト候補の傑作が来てしまった」「正に、絶品と言うしかない傑作」「新感染に続く韓国映画の新たな大傑作」「韓国エンタメ、ついにこのレベルまで到達したか」「どれを取っても超一級品」などの絶賛評が席巻している。まだまだ勢いの止まらない『非常宣言』は現在大ヒット公開中!ど迫力な映像を是非劇場でご覧ください。

引き続き、イ・ビョンホンならびにイ・ビョンホン ジャパン オフィシャル ファンクラブへあたたかいご声援をよろしくお願い申し上げます。