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2025.11.20
【翻訳】イ・ビョンホン×ソン・イェジン『仕方がない(原題)』、第46回青龍映画賞最優秀作品賞・監督賞など7冠


(写真=CJ ENM)

映画『仕方がない(原題)』は「全て成し遂げた」と感じるほど人生に満足していた会社員マンス(イ・ビョンホン)が突然解雇され、妻と2人の子ども、そして苦労して手に入れた家を守るために再就職を目指して自分だけの戦いを準備しながら繰り広げられる物語を描きます。

緊張と弛緩を行き来する展開と俳優たちの演技相乗効果で好評を得てきた映画『仕方がない(原題)』が今月19日に開催された第46回青龍映画賞で最優秀作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞、チョンジョンウォン人気スター賞、音楽賞、技術賞を受賞しました。12部門で今年最多ノミネーションを果たした『仕方がない(原題)』は、計7部門を受賞する快挙を成し遂げました。

ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門の招待を皮切りに、トロント、ロンドン、ニューヨークなど海外有数の映画祭を席巻している『仕方がない(原題)』が、今年公開された韓国映画の中で最も優れた作品に贈られる最優秀作品賞を受賞し、作品性と影響力を認められました。

これに対し、モホフィルムのペク・ジソン代表が「パク・チャヌク監督が『仕方がない(原題)』を作るまでに20年という時間がかかりました。厳しい投資環境の中、躊躇なくこの作品に協力してくれたCJ ENMの関係者の皆様に深く感謝申し上げます」と述べ映画の関係者やスタッフと共に受賞の栄光を共にしました。

パク・チャヌク監督は、『JAS』(2000)、『オールド・ボーイ』(2003)、『別れる決心』(2022)に続き、4番目の監督賞を受賞し、世界が注目する卓越した演出力を改めて証明しました。これに対しイ・ソンミンが代理受賞した『仕方がない(原題)』は、初めて小説の原作を読んだ20年前からずっと抱いてきた夢が叶った作品です。この物語を韓国映画にすることができてどれほど嬉しかったかわかりません。想像以上のことをしてくれた俳優、スタッフと一緒にできたからです。初めて見る時は単純でコミカルだが、何度も見る度にますます複雑で悲劇的に感じられる映画を作ろうと努めました。審査員の皆さんがこの点をご理解くださったと信じ、感謝の気持ちで受け取ります」とパク・チャヌク監督の感想を代わりに伝えました。

危機的状況ほど強くなる「ミリ」役で新たな演技変身を披露したソン・イェジンは『妻が結婚した』(2008)以来2番目の青龍映画賞主演女優賞とチョンジョンウォン人気スター賞まで受賞し「“ミリ”というキャラクターをよく作りあげてくださったパク・チャヌク監督に感謝します」と感謝の挨拶を述べました。イ・ソンミンは再就職が切実な業界のベテラン「ボムモ」を深く描き出して助演男優賞を受賞し、「“ボムモ”という素晴らしいキャラクターをプレゼントしてくれたパク・チャヌク監督のおかげでこの賞を受賞することができたと思います。海外でも私たちの映画が良い成果を収めることを願っています」と受賞の感想を述べました。

ここに幅広い音楽で劇の密度を満たしたチョ・ヨンウク音楽監督が音楽賞、人物の個性を極大化する衣装デザインを披露したチョ・サンギョン衣装監督が技術賞を受賞しました。これにより堅実な演出、そしてブラックコメディまで加わった『仕方がない(原題)』は、青龍映画賞7部門受賞の快挙を成し遂げ、2025年に熱い話題作としての地位を確固たるものにしました。

一方、韓国を越えて世界中を席巻している『仕方がない(原題)』は、アカデミー賞の前哨戦と呼ばれるゴッサム・アワードで国際長編映画賞、脚色賞、イ・ビョンホンの主演男優賞まで3部門にノミネートされるなど、熱い歩みを続けていて、次第に高まるグローバルな熱気に注目が集まっています。

信頼できる俳優たちの共演とドラマチックな展開、美しいミジャンセン、堅実な演出、そしてブラックコメディまで加えたパク・チャヌク監督の新作映画『仕方がない(原題)』は、韓国の劇場で絶賛上映中です。

引き続き、イ・ビョンホンへのあたたかいご声援をよろしくお願い申し上げます。

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