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2024.04.04
【翻訳】イ·ビョンホン、フィレンツェ韓国映画祭で今年の俳優賞

イ·ビョンホンがフィレンツェ韓国映画祭にスペシャルゲストとして参加し、今年の俳優賞とフィレンツェ名誉市民証を授与されました。



3月30日に閉幕した第22回フィレンツェ韓国映画祭(Florence Korea Film Fest)は、優れた韓国映画をイタリアに紹介し、韓国とイタリアの文化交流の場となりました。

今回の映画祭ではイ·ビョンホンがスペシャルゲストとして招待され、イ·ビョンホンに対する献呈を込めて映画7本を上映する企画展が開かれました。 映画祭の開幕作品に選ばれた『コンクリート・ユートピア』を含め『バンジージャンプする』(2001)、『甘い人生』(2005)、『夏物語』(2006)、『王になった男』(2012)、『インサイダーズ/内部者たち』(2015)、『それだけが、僕の世界』(2018)等が上映されました。

イ·ビョンホンは映画祭に直接訪問し『王になった男』と『甘い人生』の観客との対話を進めました。 イ·ビョンホンの作品を愛するイタリアの観客が劇場を埋め尽くした中で、イ·ビョンホンはマスタークラスを通じて特別な時間を過ごしました。 イタリアの観客たちはイ·ビョンホンの代表映画だけでなく『私たちのブルース』と『ミスターサンシャイン』等のドラマにも愛情を送り熱い雰囲気でした。

イタリアで一番好きな都市をフィレンツェだと明らかにしたイ・ビョンホンは、マスタークラスが終わった後、イタリアのフィレンツェ名誉市民証を授与されました。 イ·ビョンホンは「以前から縁があったフィレンツェ韓国映画祭に参加し、また特別展を通じてご挨拶することができて嬉しいです。 名誉市民証もいただき光栄です。また次の機会にもお会いしたいです。」と伝え、「とても意味深い時間をここフィレンツェで過ごしています。 今日は『王になった男』と『甘い人生』が上映されますが、あまりにも良い思い出として残りそうです」と受賞の感想を残しました。

現在、イ·ビョンホンはNetflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2の撮影を続けています。
引き続き、イ・ビョンホンへのあたたかいご声援をよろしくお願い申し上げます。